今年のベスト候補 来ました!
聖職者の性犯罪をとりあげた映画は 以前にもみたことがある。
この映画は 扇情的な回想シーンもなく アクションも なく
犯罪スレスレのことをする ヒーローのような記者もいない。
登場人物の新聞記者たちは いたって普通の人。
でも、記者としての信念を持った人たち。
もちろんスクープも欲しいけれど、被害者に寄り添う気持ちを持って
丁寧に粘り強く 取材していく。
派手なシーンは全くないけれど みている私のみぞおちあたりが
ジリジリして ずっと画面に引き込まれ続けた。
やっと記事になった報告を 弁護士に伝えに行った先には
虐待された子どもたちが 何十年も前と同じように 塗り絵をしている。
…一番 グッときたところ。
こんなことは二度と無いように 自分にできることは?
さりげなく マイノリティとして生きていく難しさも。
ボストンは都会だけど NYや LAより 住民の繋がりが強いようです。
今回ほどフェロモンを封印した マーク・ラファロ 見たことない。
シャツのボタン きちんととめてるし。
聖職者の性犯罪をとりあげた映画は 以前にもみたことがある。
この映画は 扇情的な回想シーンもなく アクションも なく
犯罪スレスレのことをする ヒーローのような記者もいない。
登場人物の新聞記者たちは いたって普通の人。
でも、記者としての信念を持った人たち。
もちろんスクープも欲しいけれど、被害者に寄り添う気持ちを持って
丁寧に粘り強く 取材していく。
派手なシーンは全くないけれど みている私のみぞおちあたりが
ジリジリして ずっと画面に引き込まれ続けた。
やっと記事になった報告を 弁護士に伝えに行った先には
虐待された子どもたちが 何十年も前と同じように 塗り絵をしている。
…一番 グッときたところ。
こんなことは二度と無いように 自分にできることは?
さりげなく マイノリティとして生きていく難しさも。
ボストンは都会だけど NYや LAより 住民の繋がりが強いようです。
今回ほどフェロモンを封印した マーク・ラファロ 見たことない。
シャツのボタン きちんととめてるし。