やっと | しまこの毎度、おおきに~

しまこの毎度、おおきに~

大阪出身。愛知県の知多半島在住22年目。
私「しまこ」
旦那「しまおさん」
一人娘の「こしま」が今年2025年に嫁ぎました。
大阪の実家の小豆柴「こいも」も度々、登場。

ようやく通常モード。

一昨日の夜に愛知に戻ってきました。

 

 

昨年の9月にTおばちゃんを見送って、約5ヶ月。

久しぶりに会えたお義母さんは小さくなっていたけど、Tおばちゃんの時と同じように納棺式にも参加させてもらって感謝を伝えてきました。

 

 

楽しいことも賑やかなことも好きな人だったから、納棺式が行なわれるまで、ばあちゃんが眠る横で、こしま(娘)や義姪たちとおしゃべりしまくってきました。

※いつも“ばあちゃん”と呼んでいたのでここからは、そう書きます

 

 

お料理が得意だったばあちゃんの料理ベスト3をみんなで言い合ったり。

 

 

みんなが大好きだったローストビーフ。

年末には義姪のSちゃんが焼くお手伝いに行っていました。

しまこはいつも食べる専門だったので

「どんな風に焼いてた?」と聞いたら。

 

 

「網の上でアルミホイルをかぶせて、蒸し焼きみたいにしながら…

でも、ばあちゃんのタレの作り方が分からないんですショボーン」と言うので。

 

 

ビックリマーク

 

 

「おばちゃん、タレのレシピ聞いてるでウインク

 

 

翌日にはSちゃんが「くぎ煮の作り方(ばあちゃんの)知ってます?」と言うので。

 

 

「ばあちゃんに教えてもらったよ!!グッ

 

 

ということで、愛知に戻ったらレシピを送る約束も。

 

 

ローストビーフ

いかなごのくぎ煮

パイナップル入りきんとん

どれも大好きだったばあちゃんの味。

左上がパイナップル入りきんとん。
右下がローストビーフ牛

 

 

いっぱい可愛がってもらったこしまにも、秘伝レシピ秘密を伝えてあげないとなぁおねがい

 
お義兄さんが喪主の挨拶で
「料理が得意な母でしたが、何より、みんなが美味しそうに食べている姿を見るのが好きだったんだと思います」と話されたときには、涙腺崩壊でした泣
 
 
一方、
“沖縄旅行やったんか!ごめんやで〜爆笑と、ばあちゃんが無邪気に言っている姿を想像して…クスッと照れ笑
棺にお菓子いっぱい入れたから、向こうでたくさん食べてねーバイバイ
ばあちゃん、ありがとうハート