入院リポート~五日目 | しまこの毎度、おおきに~

しまこの毎度、おおきに~

大阪出身。愛知県の知多半島在住22年目。
私「しまこ」
旦那「しまおさん」
一人娘の「こしま」が今年2025年に嫁ぎました。
大阪の実家の小豆柴「こいも」も度々、登場。

点滴からも解放され身軽になったその晩は

5時間ほど連続でぐっすり眠れたzzz

 

 

おかげで調子も良く

朝からシャワーも使う。

スッキリの朝だ。

 

 

今日の診察&抜糸でOKならそのまま退院。

 

 

K先生の外来が混んでいたようで

診察室に呼ばれたのは昼前。

 

 

いよいよ抜糸。

 

 

処置の担当は…

K先生ではなく、やはりあの女性の先生。

うっ…ちょっと恐怖アセアセ

 

 

K先生のアドバイスを受けながら

女性の先生が糸とホッチキスを取っていってくれる。

 

 

さほどの痛みなく終了。

女性の先生に「ありがとうございました」と言うと、やっと微笑みを見せてくれた。

少しだけ心の距離が縮まった気がして嬉しい照れ

 

 

K先生から退院の許可をもらったので

部屋に戻って遅めの昼食を食べていると

手術部の看護師Sさんが現れた。

 

 

「Sさ~ん!爆  笑

もし、しまこにワンちゃんのようなシッポがあったら、間違いなく振りちぎれんばかりに振っていたと思うパグラブラブ

 

 

Sさんにはすっぽり抜け落ちている

手術時の様子を聞いた。

「私、どんなことになってました?」

 

 

「出血もほとんどなく順調に終わりましたよニコニコ

 

 

執刀してもらったK先生は

腹腔鏡手術の高い手技を持つすごい先生らしい。

K先生の手術を求めて遠方の患者さんが来ることもあるそうだ。

 

 

ほぼ毎日の外来をこなし

一日1~2件の手術をこなすとってもタフな先生だそうで

Sさん曰く、疲れているところを見たことがないとびっくり

 

 

良い先生に出会えてよかったと思う。

 

 

その後は看護師さんと学生コンビが来て、退院後の注意点などの説明を受けた。

 

 

さぁ、帰る準備を始めよう。

 

 

 

今日のDay to Day