映画 | しまこの毎度、おおきに~

しまこの毎度、おおきに~

大阪出身。愛知県の知多半島在住22年目。
私「しまこ」
旦那「しまおさん」
一人娘の「こしま」が今年2025年に嫁ぎました。
大阪の実家の小豆柴「こいも」も度々、登場。

(ネタばれあります)

近くのシネコンの試写会が当たったので

行ってきました。

人魚の眠る家。

 

 

いつもは人少なめのシネコンだけど

さすが試写会!

全席、埋まってましたびっくり

こんな状態見たことない(笑)

 

 

大まかなストーリーは原作通りで

ご夫婦役を演じた篠原さんと西島さんは

すばらしい安定感。

頻出はしないけど

夫婦の息子役の子役さんも気になるなぁ…。

 

 

本では完全に読者を欺いたシーンは

やはり映像にはなっていませんでした。

実写だと欺けないことは分かっていたけど(><)

 

 

そういうところは

やっぱり本の方が面白いニコニコ

 

 

映画は映画

本は本の良さがありますね。

 

 

臓器移植の話が出てくるので

見終わった後、しまお(旦那)さんが

「出口でドナーカード配ったらええのに」と。

 

 

はぁ?

免許証の裏に意志表示欄あるやん。

知らんのかい!ぼけー

 

 

今年は夏くらいからちょこちょこ見た映画。

ジュラシックパーク 炎の王国

劇場版 コードブルー

検察側の罪人

ハナレイ・ベイ

若おかみは小学生!

そして今回の

人魚の眠る家

 

 

一番印象に残っているのは

「若おかみは小学生!」

アメブロブロガーのマリコレちゃんが

“良かった”と載せていて、気になって見に行きました。

 

 

この時は

お客さんは4組ニヤニヤ

 

 

原作は児童書。

こしま(娘)が小学生の頃から買い続けて

ナン十冊とうちにあります。

で、しまこも読破済み。

 

 

これも原作にほぼ忠実。

児童書の中では読み込めなかった

いや、想像しきれなかった

主人公おっこちゃんの心の中が

とても丁寧に描かれていて

子ども向け映画と思っていたけど

とても良かったです。

 

 

原作のおっこちゃんのドタバタ劇や

頑張りをずっと見てきた親戚のおばちゃん気分で

ウルウルきらきら

 

 

ハナレイ・ベイは原作が村上春樹さん。

ハワイの景色が極上にきれいでした。

ただ、劇場からのプレゼントはいらんかった(笑)

(ゼネレーションズのファンの方、すみません汗

 

 

今後の作品として気になるのは

原作が面白かった

1月公開予定の「マスカレードホテル」

5月公開予定の

「パラレルワールド・ラブストーリー」かな笑

 

 

あっ…

原作はどっちも東野圭吾さんでした本