(ネタばれあります)
近くのシネコンの試写会が当たったので
行ってきました。
人魚の眠る家。
いつもは人少なめのシネコンだけど
さすが試写会!
全席、埋まってました![]()
こんな状態見たことない(笑)
大まかなストーリーは原作通りで
ご夫婦役を演じた篠原さんと西島さんは
すばらしい安定感。
頻出はしないけど
夫婦の息子役の子役さんも気になるなぁ…。
本では完全に読者を欺いたシーンは
やはり映像にはなっていませんでした。
実写だと欺けないことは分かっていたけど(><)
そういうところは
やっぱり本の方が面白い![]()
映画は映画
本は本の良さがありますね。
臓器移植の話が出てくるので
見終わった後、しまお(旦那)さんが
「出口でドナーカード配ったらええのに」と。
はぁ?
免許証の裏に意志表示欄あるやん。
知らんのかい!![]()
今年は夏くらいからちょこちょこ見た映画。
ジュラシックパーク 炎の王国
劇場版 コードブルー
検察側の罪人
ハナレイ・ベイ
若おかみは小学生!
そして今回の
人魚の眠る家
一番印象に残っているのは
「若おかみは小学生!」
アメブロブロガーのマリコレちゃんが
“良かった”と載せていて、気になって見に行きました。
この時は
お客さんは4組![]()
原作は児童書。
こしま(娘)が小学生の頃から買い続けて
ナン十冊とうちにあります。
で、しまこも読破済み。
これも原作にほぼ忠実。
児童書の中では読み込めなかった
いや、想像しきれなかった
主人公おっこちゃんの心の中が
とても丁寧に描かれていて
子ども向け映画と思っていたけど
とても良かったです。
原作のおっこちゃんのドタバタ劇や
頑張りをずっと見てきた親戚のおばちゃん気分で
ウルウル![]()
ハナレイ・ベイは原作が村上春樹さん。
ハワイの景色が極上にきれいでした。
ただ、劇場からのプレゼントはいらんかった(笑)
(ゼネレーションズのファンの方、すみません
)
今後の作品として気になるのは
原作が面白かった
1月公開予定の「マスカレードホテル」
5月公開予定の
「パラレルワールド・ラブストーリー」かな![]()
あっ…
原作はどっちも東野圭吾さんでした![]()
