ご訪問くださり、ありがとうございますおねがいキラキラ

先日は下肢専門医の定期診察でした。
今回はその時の事を書いておこうと思います鉛筆

今回からは新しい先生で、いい歳して人見知りな私は緊張で頻脈状態w
内心、不機嫌な医師だったらどうしようと警戒していましたが、実際は話を聞いてくれそうな先生で少し安心しました笑
就寝中の足首の亜脱臼や歩行中の装具の中でのぐらつきなども「これだけ緩いからね~」と否定せずニコニコ

レントゲンも前の先生の方針では必要なしでしたが、新しい先生は軟骨が急激に破壊されることがあるから定期的に撮っていこうという方針で、これからは定期診察にレントゲンが追加されることになりました。
ちなみに今回のレントゲン検査は異常無しでしたチョキ

装具に関しては、壊れてしまった箇所の修理と歩行中の膝折れを、装具の調整で改善できないか義肢装具士さんに見てもらいました。
今回お世話になる義肢装具士さんは、いくつも装具を作っていただいている馴染みの装具士さん。
近頃、歩行中にカクンと膝の力が抜けてバランスが崩れやすいことを伝えると、装具の膝の角度を10度→20度に変更してくれました。
これによって常に膝を20度曲げた状態で歩行することになるのですが、不思議と10度の時より安定感があるんですキラキラ
足の捻れ(内反)が強くなってきているからだそうです。
私はてっきり膝が折れるから180度、足を伸ばして歩けるように調整するのかな?と思ったのですが、まさかの正反対でした爆笑

それと下肢の障害者手帳について、持っていないことにびっくりされ、装具が壊れた時のためにも絶対に持っていた方がいいと…
障害者手帳については整形の中でも意見がバラバラでアセアセ
お父さん(前)上肢の主治医→下肢と合わせて等級が変わって  くると思う(現在上肢6級)
お父さん(前)下肢の主治医→今は厳しいから、装具をしてでも自分の足で歩けているうちは無理
という具合で、現在の等級は上肢の障害6級のみとなっています。
「これだけ内反してるから、そんなはずは…」と義肢装具士さんは苦笑い笑い泣き
新しい担当医になったこともあり、次の診察で聞いてみることになりました。
とはいっても、次の診察は来年の2月雪
それまで、だいぶ古くなってきた装具を大事に大事に守り抜きたいと思いますニヤリ
医師が否定した障害者手帳を提案することは、立場上言いにくいことだと思うのですが、それでも勧めてくださった義肢装具士さんには本当に感謝ですお願い
私も言いにくいけれど、来年は頑張って手帳のことを聞いてみようと思います筋肉

ここまでお付き合いくださり、ありがとうございましたおねがい
台風が日本を直撃する予想になっているので、皆さんどうかお気をつけください。