皆さん、こんにちは晴れ

今日は湿度が高いですねかたつむり

ジメジメとして気持ちが悪いですが、お肌が乾燥しにくいと無理やりポジティブに考えることにします宇宙人くん


さて、今回は小学生の時のことを書いていこうと思いますランドセル
小学校へ上がると、入院する回数もだいぶ減ってきました音譜
他の子と比べると体調不良でお休みすることは多いものの、大きな病気をすることなく登校することができるようになりましたニコニコ
ですが、やはりエーラスの影響はあり…
入学してすぐに発覚したのが、視力の問題でした目
視力検査で酷い近視と乱視が見つかったんです。
エーラスの人は目にも色々と問題があることが多いそうであせる
角膜円錐や網膜剥離、高度近視、ドライアイなど、複数の合併症が出る場合があるそうです。
視力の低下は成長と共に進み、現在では0.02以下の視力しかありませんショボーン
メガネやコンタクトレンズなしでは生活できないので、この技術を開発してくれた人には心から感謝ですキラキラ

中学年になると、今度は片頭痛が始まりました。
片頭痛は脳の血管が何らかの原因で拡張し、血管の周りの神経を圧迫することで起こる頭痛ですピリピリ
普段は何ともありませんが、頭痛が始まるとこめかみや眼球の奥が脈に合わせてガンガン痛み、吐き気を催しました。
酷い時には痛すぎて自律神経までやられるのか、寒気や下痢、嘔吐と食中毒のような状態になっていました汗
この片頭痛もエーラスの過可動型患者に多い症状だそうです。
これはなんの根拠もない私の勝手な想像ですが、エーラスは全身が脆く柔らかい…ゆえに血管も広がりやすく、片頭痛が多い傾向にあるのでは?と思うのです。
でも、それだと過可動型患者というよりは全ての型のエーラス患者に満遍なく片頭痛の傾向がないと根拠としては弱いですよねキョロキョロアセアセ
…ということで忘れてくださいw

この頃になると自分が周囲の子より体が柔らかいということに気が付き始めました。
開脚して頭を床につけることができましたし、手の親指も手の甲側の手首にペッタリとつきます。
手足以外の関節も柔らかく、皮膚も大福餅のような感触でしたが、それが病気由来のものだとは自分自身も含めて誰も思いませんでしたタラー
(母からはタコ、イカというありがたいあだ名を頂きました宇宙人)
ポピュラーではない病気って発見されにくいですね笑い泣き

今回は小学生の頃のことを書きました星
長くなってしまいましたが、ここまでお付き合いくださった皆様ありがとうございますおねがいお願い