皆さん、こんにちはルンルン

それにしても暑いですね晴れ
まだ6月なのにこの暑さ、先が思いやられます笑い泣き
ストーブすら片付けていない我が家ですが、扇風機を引っ張り出そうか悩みます汗
皆さまも熱中症にはお気をつけて。
暑さに慣れるまでは、無理せずいきましょう爆笑ジュース

さて、今回は保育器を出て大学病院を退院してからのお話ですスター
一ヶ月ほどで退院した私でしたが、退院後すぐに今度は髄膜炎になってまた入院絶望
幸い後遺症など残ることなく退院できましたが、小さい頃はとにかく体が弱く、体調を崩しては入退院を繰り返す日々タラー
喘息の気があったこともあり、保育園には半分も通えていなかったようです。
幼児期の病歴としては他に

ダイヤオレンジ顔面神経麻痺
顔が部分的に麻痺してしまう病気
ダイヤオレンジ第4指短縮症(中足骨短縮症)
生まれつき成長骨が足りないために早期に指の  成長が止まってしまう病気

などがありました。
周りは小さく生まれた病弱な子、という認識だったようです。
エーラスは見た目に表れない病気のため、どんなに入院していても、先天性疾患だと疑われることはありませんでしたショボーン

この頃にエーラスの影響だったのかなと推察できる出来事といえば、特に無理をしたわけでもないのに傷口が開いたことでした。
台所で一人で包丁を使っていて、人差し指の爪の生え際辺りをざっくりと切ってしまったことがありましたぐすん
原因は妹が一人で食べてしまったカマボコを私も食べたかったから、という笑える動機w
妹の歯形に残ったカマボコを包丁で切り取って食べようとしたんです笑い泣き
その時は血さえ止まれば…ということで、母が止血を試みてなんとか成功チョキ
病院へは行かずに傷が塞がるのを待つ作戦にびっくりマーク(注射でギャン泣きする私が針で傷を縫うなんて、どんな騒ぎになるか分からなかったから、だそうです笑)

最初は大きなトラブルもなく、傷も順調に塞がっていました。
でもある日、もう絆創膏も取れる頃になって突然傷口がパックリ驚き
走ったわけでも、何かを運んでいたわけでもなく、ただ保育園の廊下を歩いていただけアセアセ
この時も不幸中の幸いで、保育園の先生に止血してもらって血は止まり、その後は順調に傷は塞がっていますグッド!

エーラスは組織が脆く、傷の治りが遅かったり開きやすかったり…という傾向もあるそうです。
手術などでも傷が裂けやすいため、縫合は慎重にすること、とされているなかで、むしろよく塞がったなぁと今では思います笑
ちなみにその時の傷跡は、現在では目を凝らさないと分からない程度になりましたウインク
傷が裂けるという事件は大人になってからも一度起きているのですが、それはまた別の機会に書こうと思います。

またもや気が付けば長くなってしまいましたアセアセ
ここまでお付き合いくださった皆さま、ありがとうございますおねがい
次は小学生の頃のことを書こうと思います。
良かったらまた、遊びに来てくださいお願い