先日、熱田神宮へバス旅行で行った時のこと。
熱田神宮参拝の後、南知多で海の見えるパノラマ温泉に浸かり、
その後そこの旅館で、会席ランチも頂いて、
次の目的地の海老せんべいの里へ行く、バスの中の出来事です。
添乗員さんが、
「201号室で、靴の履き間違えがあったんですが」と。
誰か、靴を履き間違えて行ってしまったらしく、
最後に部屋を出た人が、「自分の靴がない」って、なったみたいで。
「紐のついた黒い靴」だそう。
確かに見ればいいけどw
「紐のついた黒い靴」って、よくありますもんね。
その日、私が履いてた靴も、紐のついた黒い靴だしw
思わず自分の靴を見たけど、タブンこれは私のww
すぐ横のご夫婦の奥さんが、靴を脱いで見てるw
ここか( ´艸`)
ご主人が添乗員さんを呼ぼうとしたけど、
奥さん、「中敷が私のだから」と、結局違うみたいw
ホント既製品の靴なんて、似たようなものだから、
みんなあれ?って思うみたいですねww
で、
実際にその間違った靴を持って、添乗員さんが「この靴です」って言ったら、
該当者が申し出たんですが、
私のすぐ前列のご婦人でしたw
無事、靴の交換は出来たようですが、
前方から、「間違えた人、謝って~」って叫んでるし
バスの中の空気が凍りつくから、
やめて欲しい(´_`。)
前列なので、声がよく聞こえたんですが、
間違えた人は、「最後に出たけど、これしか残ってなかったから」
と、連れのお友達に説明してて。
しかし、そのご婦人は202号室でお食事したらしく、
最初に間違いに気がついた方は201号室と、
お部屋が違うんですよね。
誰か靴を運んだか、イタズラでもしたのか?
添乗員さんもうまく説明したようで、
怒っていらしたご婦人も、もう声を荒げることはなかったんですが。
みなさん、名推理で、このナゾを解いてください(^_^)v