『No梗塞ねこ!!』~その132~
2017.2.21/20:30 夕食
入院3日目。夕方。
車椅子で検査のため病院中を移動していた訳だが、その間点滴はずっとしていた。
点滴のだいたいの役目は教わっていたのだが、
一つには体液で浮腫んでいる脳の水分を出す。
次に、血栓を作っている血液を溶かす。
もう一つ新たな血栓を作らないように血小板を適当な量にする。
こんなことを説明されたような気がする(多分・・・・)。
後は、栄養補給。
点滴してる間・・・特に最初の3日くらいは空腹を感じなかった。
ただ、意識が混濁しているときにお座なりに聞いた説明なので、正確かどうかは分からない。
ただしその時・・・またその後、やたらと眠かった事は確かだ。
点滴の中に眠くなる薬が入っていたかどうかは分からないが、私は暇さえあれば寝ていたのだ!
私は血圧が異常に高いから(260/180)、降圧剤みたいな物が点滴に入っていたのかも知れないと、先生に確かめてみたら、
「脳梗塞の時は、薬剤を脳に強く押し込むように入れないといけないから、なるべく血圧は下げないようにしてるんだ。だから、血圧を下げる薬は極力使わないようにしている。特に最初の内は使わないよ」
と、言うような事を言われた。
疲れ切った私は、自分の部屋に戻りベッドに入るなり、また眠ってしまった。
動き回って疲れたのもあるだろうが、午後20時30分に看護師さんに起こされるまで食事の用意がされえているのにも気が付かなかった。
夜の消灯が21時なので、20時30分には起きて食事を済ませてしまわないと、全体の食事の片づけが終わらないのだ。
私は、一日中動き回った事と、それが久しぶりの軽い運動になったらしく、配膳の音にも気づかずぐっすり眠ってしまっていたのだ。そして、今まで残してした食事をやっと全部平らげることができた。
ご飯は半粥。
半分サイズのシュウマイを3個。
ゴボウと大根と人参の煮物。(柔らか~~い!)
甘い緑色の豆。
落語に出てきそうな薄い味噌汁!(笑)
どれも、今までの私ならちっとも美味しそうでは無かったけど、ゆっくり口の中で溶かすようにもぐもぐしていたら、とても美味しく感じた。
食事が美味しいと言うことは、本当に幸せな事だと思った。
眠ねむ・ハードだ!!!!!!
頭はまだ全然治って無いくらいグルグルしてる!
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