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発達障害でもピアノの先生してるよ!

2012年、特定不能の広はん性発達障害
と診断されました。35歳での診断でした。
2013年3月~9月の間にハンディのある子供たち5人を含む10人の子供たちのピアノの先生になりました。

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私は広はん性発達障害。
それがわかるまでは、
家族全員が地獄だった。

幼稚園では、ままごとに参加せず、自由時間はずっとモンチッチの
指をくわえさせたり離したりを
繰り返していた。

運動会は中学生になるまで、行進は他の子が右、左、右、左の足で行進するのに、私は逆。背が高かったので、先頭を歩くことが多かったから、行進道順がわからず、いつも先生に引っ張られて訂正され、「おっきいねんから、しっかりして!」と、怒られた。

幼稚園~音楽専門学校卒業までいじめに堪えた。母は近所の人から、「お宅の子、変わってるね~」って、バカにされるわ、学校の先生からは、「他のお友だちと遊ぼうとしません。授業の準備もすごい遅いです」と言われて、いつも泣いていた。

音楽だけが、友達だった。
没頭したエレクトーンで、
感情を爆発させ、高校を出て、
エレクトーンの音楽学校を
卒業した。

その頃になったら、エレクトーンは
人気がガタ落ち。エレクトーン教室の看板やチラシで宣伝しても「ピアノをおしえられませんか?」と、言われる。

29歳ごろから色んなピアノの先生に習ったが合わなかった。いきなりツェルニー30番を指定され、「ここ2小節ばっかり弾いてても前に進まないでしょう!」「先生になるのは無理。趣味で続けたら?」と、言われた。悔しかった。2小節にしっかり魂を吹き込みたい気持ちが伝わらないのが悲しく、よくピアノ教室を休んだ。

2012年10月。自分が発達障害であることを知り、発達障害受け入れのピアノ教室に入会した。

先生との出会いが私を大きく変えた。