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発達障害でもピアノの先生してるよ!

2012年、特定不能の広はん性発達障害
と診断されました。35歳での診断でした。
2013年3月~9月の間にハンディのある子供たち5人を含む10人の子供たちのピアノの先生になりました。

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自分が、広はん性発達障害だと
わかると、自分の生活環境を
かえた。無理をしない、
我慢しすぎない生活。

ピアノ教室もちょうど、先生に
「貴女とどう接したらいいか
わからない。時計が横にあると
普通の人が気にならない秒針の
音が気になって弾けないから、
どけないといけないし」って
困惑されてたし、お互いに
限界かな...と思って、HPで
発達障害を受け入れてくれる
ピアノ教室をさがし、入会した。

私のことを知りたいと、当時通って
いた臨床心理カウンセリングルーム
に同伴してくれた。

秒針が苦手だという私一人の
ために、秒針の音が全くきこえ
ない壁掛け時計を買ってくれた。

土台がない練習は、本当に綺麗な
音を出せないからと、ツェルニー30
番は、させないでハノンとブルグミュラー併用本・バイエル併用本からさせてくれた。最初はなかなか、
自信が持てず、おどおどしていた
私に、色々お話しして気持ちを
ほぐしてくれた。

緊張から、呼吸困難になったときは、私のポーチから薬を飲ませてくれて、背中をさすってくれた。

通いはじめて3ヶ月目の2013年1月、
自分のフォルテだから大きく...とか
じゃなく、自分の表現ができるようになりたいと思い、12月の発表会に出ることを決意。

私も先生のように、ハンデを抱えた子供たちに音楽を通して、生きる楽しさを学んでもらおうと、HPで教室宣伝をすると、同年3月~9月の間に
障害をもった子供たち5人を含む10人の子供たちが入会してくれ、今も楽しんで来てくれている。

それと平行して、先生と気持ちが一体して技術・表現ともに急上昇した。時には気持ちがそわそわしたり、沈んだりで練習できないときも
あったけど、そんな難しい気持ちの
変化にも付き合って寄り添ってくれた。先生は、音楽療法士でも心理士でもない。

ただ、発達障害の人たちを教えてきた経験と、ひとりひとりに寄り添った、一生懸命な指導が、私の中の本当の音楽を引き出してくれている。

今のピアノの先生に会えなかったら、前向きにひたすらピアノに向かって自分の心をぶつけている私は
いなかったと思う。

私をいかしてくれた先生や、
色んな方々に感謝。
オーバードーズ、自傷、やけ酒、
色々やって、痛めてしまった、
私の体さん、ごめんなさい。

私は今、生かされてます。
これからも、生きていきます。