徒花は咲いたか (Cover) HORIKEN 作詞: 山口カラス 作曲: 杉本眞人 | simachyanのブログ

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シャンソンを日本語に訳詞して唄ったりして遊んでいます。
ご隠居さんの手慰みであり、自己充足的な世界です。



https://youtu.be/Tpui-7xXIS0?si=6KsZdEZjcqr8h7Zu

徒花は咲いたか
HORIKEN
作詞: 山口カラス
作曲: 杉本眞人
・・・・以下・ネットより・・・・
群馬県高崎市を本拠に活動してきたブルースシンガー、HORIKEN(ホリケン)が2020年65歳にして異例のメジャーデビューして話題の作品。
「吾亦紅」などで知られる作曲家で歌手の杉本眞人(70)が初めてプロデュースを手掛けた“本物”だ。
 「群馬にすごいシンガーがいる」。そんなうわさを耳にした杉本が、高崎のライブに足を運んでから10年以上の付き合いが実を結んだ。
 ホリケンは、中学・高校時代に先輩たちのバンドにボーカルとして参加。ブルースなどを中心に歌ってきた。卒業後、上京してディスコなどでライブ活動。その後、いったん帰郷して弾き語りなどをしていた。
 30歳を機に再び上京。いくつかのバンドや弾き語りをするなど、一時は全国ツアーも経験した。48歳の時、高崎にライブ&レストランをオープンし、マスター兼弾き語りに。知り合いのミュージシャンを招いて、セッションするなど音楽活動を続けてきた。杉本と知り合ったのは、ちょうどそのころだった。
 2人の交流が、作品になったのは3年前。女優烏丸せつこ(65)が山口カラスのペンネームで書いた「どこへいくの」の詞が、杉本の元に届けられた。50歳過ぎで志半ばで亡くなった友人にささげるレクイエム。詞に感動した杉本は、すぐに曲をつけ、「群馬にいる歌のうまいやつに歌ってもらいたい」と持ち掛けて、ホリケンのレコーディングが実現した。
 インディーズでの発売に向けて、もう1曲書いてもらったのが、「徒花は咲いたか」。60代のホリケンが、同じ60代に向けたメッセージソングだった。

参考
置手紙
https://youtu.be/BmOS5e20Rg8?si=pp9XYfM7oB1bqRR9
別れの日に
https://youtu.be/V0Kgueet2jQ?si=ZdsEcDnlvy9-QmOf
吾亦紅
https://youtu.be/yG6xMD1OYAA?si=XMD5BtEvLAB4UQiD

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Covered by Sima
Pf. 江口純子 /
in 市川 ラ・メール

シャンソン・訳詞のチャンネル
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