ムナグロといえば、鳥見をしていると比較的よく出会う、身近な野鳥のひとつです。
一方で、ムナグロの仲間には識別が難しいアメリカムナグロやヨーロッパムナグロがいることは、以前から聞いて知っていました。
今回、その中の一種であるヨーロッパムナグロに出会うことができました。とはいえ、もちろん自分で見つけたわけではありません。鳥見の先輩に教えていただき、観察することができました。
数羽のムナグロの群れに混じっていたのですが、最初に見たときは、ムナグロとの違いがまったく分かりませんでした。
ところが、しばらく群れを観察しているうちに、少しずつ目が慣れてきたのでしょうか。「この個体はほかのムナグロとは何か違う」と感じられるようになってきました。
ヨーロッパムナグロは、ムナグロに比べて体がやや大きく、全体に丸みのある体つきに見えます。また、嘴や脚がやや短めに見えるなど、いくつかの違いがあるようです。
↑手前がヨーロッパムナグロです。
↑白い翼下面・脇羽も識別点のひとつです。
今回は、鳥見の先輩に教えていただいたおかげで、普段なかなか出会うことのできないヨーロッパムナグロを観察することができました。
貴重な機会をいただいた鳥見の先輩に、感謝です。

