海岸線に砂地が続く渚では、たくさんのミユビシギが戯れていました。

 

 

波が押し寄せると陸側へ逃げ、波が引くと今度はその波を追いかけるように海側へ向かいます。これも採食行動なのでしょうが、一見すると、まるで波と楽しく遊んでいるようにも見えます。

 

時には、群れのすべてが一斉に舞い上がり、海上を一周すると、また元の渚へ戻ってきます。

群れをよくよく見ていると、その中にトウネンも混じっていることに気づきました。

 

 

単独個体だけを見るとよく似ているミユビシギとトウネンですが、両種が並ぶと大きさはひと回りほど違います。

 

 

そして、興味深いことに、波を追いかけたり逃げたりして戯れているように見えるのはミユビシギだけでした。

 

潮が満ちるまで、しばらくの間、波と戯れるミユビシギたちの光景を楽しませてもらいました。