夏羽のトウネンと一緒に、忙しそうに採餌しているトウネンによく似た鳥がいました。
最初はトウネンだと思っていましたが、しばらく観察していると、どうも様子が違います。
よく見ると、嘴は細く、先が尖っています。そして、脚もトウネンにしては長く見えます。
嘴と脚だけを見ると、ヒバリシギに似ていなくもありません。
もしかすると、ヨーロッパトウネンではないだろうか
そんな疑問も浮かんできました。
さらにキリアイの可能性も考えてみました。キリアイもトウネンより嘴が長く見えることがあります。ただ、キリアイならもう少し体が大きく、嘴の先も下に折れ曲がって見えるはずです。この個体は、その特徴とは少し違います。
こうして見れば見るほど、どの種類なのか分からなくなってきました。
さて、この鳥はいったい誰でしょうか。
識別の難しいシギとの出会いでした。


