岬の対岸の岩礁でクロサギが繁殖していました。
雛はすでに巣立ち間近と思われるほど大きく育っています。確認できた雛は黒色型が1羽のみでした。親鳥は白色型と黒色型のペアです。
↑左側が雛鳥
クロサギが営巣しているのは対岸の岩場です。周囲に遮るものがないため観察はしやすいものの、距離があるため細部までは鮮明に見ることができません。
しかし、その距離のおかげで、親鳥たちにほとんどストレスを与えずに観察できているのかもしれません。荒々しい岩礁の中で静かに子育てを続ける姿は、野生のたくましさを感じさせてくれます。
私が初めてクロサギの営巣を観察したのは一昨年のことでした。その時は営巣を目にすること自体が初めてでしたので何度も足を運び、2羽の雛が成長していく過程を観察することができました。
↑2024年7月の画像

