本島南部の公園で、今季初となるサンコウチョウを確認しました。

 

公園を散策しながら鳥見をしていると、双眼鏡を覗いている一人の男性が目に留まりました。その視線の先を追うと、なんとサンコウチョウがいたのです。

 

毎年、シーミー(清明祭)の時季に初渡来が確認されるため、そろそろではないかと思っていましたが、やはり今年もやって来てくれました。

 

 

 サンコウチョウは姿を見ることはできても、写真に収めるのはなかなか困難です。薄暗い林内を素早く移動し、枝被りになることも多いためです。

 

今回も悪戦苦闘しながらの撮影となりましたが、シャープネスや明るさを調整し、どうにか見られる写真になりました。

 

サンコウチョウの特徴は、オスが非常に長い尾羽を持つこと、そして嘴と目の周りのアイリングが鮮やかなコバルトブルーであることです。

 

 

日本には夏鳥として飛来し、鬱蒼とした暗い林を好んで生息します。なかでも奄美以南の南西諸島で繁殖する個体群は、リュウキュウサンコウチョウと呼ばれています。