電線にタヒバリが止まっていました。
一見いつものタヒバリですが、よく見ると胸から腹にかけてわずかに赤みがあります。どうやら夏羽へ換羽中の個体のようです。
沖縄本島で見られるタヒバリ類はいくつか知られており、タヒバリのほかにムネアカタヒバリ、マミジロタヒバリ、マキバタヒバリ、セジロタヒバリなどがいます。
その中で、私がこれまで実際に出会ったことがあるのは、タヒバリとムネアカタヒバリの2種だけです。
最近はタヒバリを見つけると、できるだけ多くの写真を撮るようにしています。
というのも、一見普通のタヒバリの群れの中に、別種が紛れている可能性があるからです。
その場では見分けがつかなくても、帰宅後に写真を一枚ずつ確認していくと、新たな発見があることもあります。
この「後から気づく楽しさ」も、鳥見の大きな魅力のひとつです。
