夕方の南部海岸を訪ねてみました。他に人影はなく、静まり返っていました。ところが干潟に近づいてみると多くの野鳥がいました。10日ほど前に確認したダイシャクシギやツクシガモがいました。ツクシガモは10日前には1羽しか確認できませんでしたが今回は2羽が仲良く採食しているのを確認いたしました。
ツクシガモは毎年、今の時季に沖縄本島に飛来します。
ツクシガモ(筑紫鴨)は、カモ目カモ科に分類される、白・黒・茶のコントラストが鮮やかな大型のカモです。
名前の由来は、かつて九州の筑紫地方に多く飛来していたことからその名がついたようです。
ユーラシア大陸中部の温帯域で繁殖し、冬になると日本や中国南部へ渡ります。
食性は雑食性で、泥深い干潟でくちばしを左右に振りながら、甲殻類、貝類、昆虫、藻類などを採食します。
環境省のレッドリストで絶滅危惧IB類に指定されています。
