自宅近くに小さなせせらぎのような小川があります。ここには孵化したばかりの稚魚がたくさんいます。その稚魚を求めてカワセミやササゴイが毎日のようにやってきます。また、川底や石には苔や藻が生えていてバン、オオバン、コガモがそれを食べにやってきます。
カワセミのダイブ、ササゴイの採餌、コガモの羽ばたき等々、見ていて飽きることはありません。
ある時、突然、コガモやバンなどがざわつきはじめました。私は辺りを見渡しましたが何事もありません。空を見上げました。ハイタカが舞っていました。まだ、かなり距離のある大空です。天敵には敏感なようです。
大空を大きな輪を描きながら舞っていたハイタカが突然、急降下を始めました。獲物を見つけたようです。私はカメラを構えておりましたが追いつけませんでした。ハイタカは電柱に止まっていたハトを狙っていたようです。すんでのところでハトは攻撃をかわしました。ハイタカはその後また大空を舞いながら飛び去って行きました。
