今回訪ねた公園にはふたつの大きな池があります。北側の池は遮るものがほとんどなくほぼ全体を見渡すことができます。一方、南側の池は中央に橋でつながれた島があり、島の植栽が視界を遮るので池全体を見渡すことはできません。

 

 今回の鳥見はミサゴの狩りを見ようとその池を訪ねました。

まず、北側の池に行きましたが、着くと同時に目の前の池にミサゴが飛び込みました。ミサゴは捕らえた魚を足でしっかり掴み飛び去っていきました。あまりにも急なことでしたのでカメラの準備ができておりませんでした。

 

 暫くするとまたミサゴがやってきて池の上空を旋回し始めました。通常は池の辺からたくさんの魚が見えますが、ミサゴがやってくると魚は水中深く潜ってしまって見えなくなります。ミサゴは水面近くの魚しか捕えられないので、なかなか飛び込みません。

そこに別のミサゴがやってきました。餌場の縄張り争いが始まります。縄張り争いの決着がつくまで狩りは一時中止になります。

 

↑争う2羽のミサゴ

 

この池には数羽のミサゴがやってきましたが狩りの様子を見ることはできませんでした。

 

 次に南側の池に行きました。そこでも、すでにミサゴがやってきていて上空を旋回していました。ミサゴが狩りをする場所を予測して陣取ります。ミサゴはゆったりと旋回していましたが、次の瞬間、体をひるがえして池に突っ込みます。

 

↑池に突っ込むミサゴ

 

カメラでミサゴを追っていましたが、ミサゴが飛び込んだ場所は島の向こう側にあり、島の植栽に遮られてその瞬間を捉えることはできませんでした。ミサゴは狩りに成功し、魚を掴んだまま目の前を飛び去っていきました。