昨日はショッキングなシーンを見てしまいました。

耕された畑の真ん中にシラサギ類の死骸と、その周辺に散らばる白い羽毛です。

 

 

犯人はマングースか、それとも最近よく見かける2頭の野犬かも知れません。被害に遭った鳥は頭部が見えないため種別ははっきりしません。最近、20〜50羽で行動しているアマサギかも知れません。

 

前日、近くにいたアマサギの写真を貼付いたします。

 

 マングースは沖縄県の在来種ではなく、ハブを退治するために導入された外来種です。しかし、危険なハブは捕らず、在来生物を捕食するようになったようです。今では特定外来生物に指定されております。