糸満市の農道で車を走らせていると、畑の中に野鳥の群れを発見いたしました

 


ホシムクドリの群れとシロガシラの群れでした


シロガシラは留鳥であるがホシムクドリは渡り鳥で越冬中のようです


推定でホシムクドリが100羽以上、シロガシラは50羽以上いると思われます

 


両種は同じ休耕地で採餌をしていました


そこにスズメやキジバトも仲間に加わって賑やかです

 


カラスがやってくると一斉に飛び立ち、隣のキビ畑に退避しました

 

どうやらカラスは嫌われ者のようです

 

 

 


カラスが去ると、また、元の畑に降りて採餌を始めました


シロガシラは地上に降りる際には必ずと言っていいほどホバリングをしてから舞い降りました

 

 

 

 

 

シロガシラのホバリングは、これまで幾度も見たことはありましたが、こんなに上手だったとは・・・初めて知りました