シマキンパラ(別名アミハラ)が増えてきているように思います

 

今の時期は群れになって草原や道沿いの草野穂を啄んでいます

 

 

シマキンパラは沖縄本島では留鳥とされていますが本来は外来種です

 

観賞用やペットとして輸入され、なんらかの理由で野性化したと考えられています

 

 

 

シマキンパラと同じカエデチョウ科の野鳥にキンパラがいます

 

姿かたちはよく似ていますが、キンパラは体色は赤褐色で頭は黒く、白っぽいクチバシをしています