海岸の浅瀬でコサギが採餌する場面をよく目にする

 

コサギは小魚を捕らえる時、羽を広げダンスをするといわれる

 

逃げ回る小魚を追いかけ、まるでダンスのように見えるのです

 

踊り出すと、不思議なくらい、どんどん小魚を捕らえていきます

 

 

 

 

 

 

 

同じ光景がクロサギの場合にも起こります

 

 

 

 

 

 

 

クロサギが魚を捕らえる時、コサギのようにダンスを舞う場合と待ち構える場合があるから不思議です

 

先日は同じ浅瀬で一方は踊り、もう一方は待ちの姿勢でした

 

 

もしかしたら、小魚を狙う場合は羽をバタつかせて踊りまくり、大物を狙う場合は待ちの姿勢かも知れません

 

 

 

残念ながらそこまでの確認はできませんでした