農耕地に探鳥に行くたびに不思議に思うことがある
同じように見える田んぼでも野鳥の集まる田んぼと全く野鳥のいない田んぼがある
何が違うのだろうか
単純に「餌が多いか少ないか」なのかもしれない
それともカラ類の混群と同じように天敵対策なのかもしれない
「より多くの耳と目で危険をより早く察知する」ことが混群の利点と言われる
また、1羽の犠牲で他の多くが助かることを本能的に知っているのかも知れない
今回、野鳥が集まっていたのは、道路側から奥行きのあるさほど広くはない田んぼだった
セイタカシギ
ウズラシギ
ヒバリシギ
オジロトウネン
タカブシギ
タシギ
ハマシギ
コチドリ
バン








