先日、泡瀬海岸で出会った野鳥の中にソリハシシギがいた

 

ソリハシシギは体長22〜25で小型のシギである

 

上に反った長めの嘴と短い足が特徴

 

海岸、干潟、水田などで走り回り昆虫や甲殻類を捕食する

 

ユーラシア大陸の高緯度地方で繁殖し、冬はオーストリアや東南アジアへ渡る

 

日本では旅鳥で春と秋の渡りの途中に渡来する