公園の芝生広場にて野鳥が採餌していた

 

 

キョウジョシギが15羽、シロチドリが5羽、ムナグロ、リュウキュウツバメが各1羽である

 

キョウジョシギは通常、海岸や干潟で採餌する野鳥で、嘴で石をひっくり返して餌を探す姿が見られる

 

ゴカイや甲殻類が主な食べ物のようであるが芝生では何を食べているのだろうか

 

 

 

 

キョウジョシギという和名は、よく目立つマダラ模様が京都の女性の着物にたとえてついたようだ

 

キョウジョシギは日本では旅鳥で、春と秋の渡りの時季に見られる

 

南西諸島では越冬するのもいる