2日間大雨が続いた
ツバメチドリの雛が気になってフィールドを訪ねた
雨が降りしきる中、ツバメチドリの動きが止まっていて雛が見つからない
いくら大雨が降っても、雨程度でいなくなるわけはないと待機した
時間が過ぎていく中、ついに雛が鳴き出した
雛は鳴きながらアスファルト道路に出てきた
ずぶ濡れで、寒そうに親を呼び続けている
そこに親鳥がやってきた
雛は親鳥に駆け寄って行く
道路端に親鳥がしゃがみ込むと雛鳥は羽の中に潜り込んだ
これでひと安心だ