ツバメチドリの交尾を確認してから1か月以上が過ぎた
この時点でやっと産卵(抱卵)らしきのを確認した
私が気が付かなかった可能性もあるが、やっとの抱卵である
私がツバメチドリの繁殖を観察するのは今年で3年目である
初めて繁殖を確認したのは22年であるが、その年はハプニングもあった
雛が道路に出てしまい(縁石があるため)畑に戻れなくなったりもした
車に轢かれそうになったり、深い側溝に落ち命を落とした雛もいた
昨年は、このようなことはなかったが、全体的に雛が少ないように感じた
今年は何羽の雛が育つか楽しみである
下の写真は22年、道路に落ちた雛に餌をやる親鳥


