本島中部の水田地域でオオハシシギが越冬中である

 

 

オオハシシギは昨年10月に南部の海岸地域に渡来し、2ヶ月ほど滞在していた

 

先日、その海岸地域を訪ねたがそこでは見当たらなくなっていた

 

同一個体かどうかはわからないが、最近、中部の水田地域で見かけるようになった

 

タイモ畑で採餌をしたり、横を流れる川の浅瀬に移ったりしている

 

どうやらこの地で越冬しているように見える

 

オオハシシギは、チドリ目シギ科に分類される鳥類である

 

名前の由来は、クチバシが大きく長いことからきたようだ