1月初旬、ホシムクドリと出会った場所がある
その後どうなっているのか訪ねてみた
数は減っているがホシムクドリはまだ、滞在していた
採餌場所が分散したのか7〜8羽しか確認ができなかった
私の車が近づくとホシムクドリはすぐに飛び去ってしまった
そして数羽は近くの電柱、電線に止まり、別の数羽は飛び去っていった
今回少ない数しか確認できなかったのは分散したのか、それとも・・・?
周辺にはサシバが5羽程度とチョウゲンボウも確認される
また、友人の話では数日前ハイイロチュウヒも目撃したという
これだけの猛禽類がいれば、もしかしたら捕食された可能性もある
もうしばらくすれば冬鳥たちは北へ帰っていく
それまでは農家さんの目障りにならぬよう気をつけながら探鳥を続けていきたい
ホシムクドリはスズメ目ムクドリ科に分類される鳥類の一種である
名前の由来は、暗い体色に星状の斑点がちりばめられていることによる


