中部の田園地域ではエリマキシギが観られるようになった

 

 

雄は繁殖期になると名前のとおり首に襟巻きのような長い羽毛が生える

 

また、襟巻きがなく、雌と見分けのつかない雄も1%程度いるという

 

残念ながら、日本に渡来してくるころには冬羽に換わっており美しい襟巻は見られない

 

 

 

今日は番で採餌していたが、雄と雌では体の大きさがひとまわり以上も違う

 

手前の大きい方が雄である

 

体長は雄が約29cm、雌が約22cmである