フィールド内には十数羽のツバメチドリが飛来している

 

 

ツバメチドリは夏鳥で繁殖のため沖縄や八重山地方など特定の地域に飛来してくるようだ

 

先日、交尾の様子が見られたが、今日も交尾の他、別の場所では抱卵も確認された

 

 

 

ツバメチドリの抱卵期間は18日とのことである

 

早ければ今月中にも雛が観られるかもしれない

 

ツバメチドリは全長26cm程度

 

埋立地や河川敷、農耕地などに生息し、おもに昆虫を捕食する

 

地上で採食するだけでなく、飛びながら空中の昆虫も捕まえる

 

繁殖期は4月~6月頃で、裸地の地上に巣をつくる。