干潟などに集まる野鳥の多くは保護色になっている

 

満潮に近い河口に下の写真のような狭い範囲の砂利浜があった

 

 

一見何もいない静かな砂利浜である

 

しばらく眺めていると動くものがあった

 

よく見るとチュウシャクシギである

 

 

注意して周辺を眺めると別の野鳥もいた

 

保護色になっていて動いてくれないとなかなかわからない

 

次から次と野鳥が見えてきた

 

この狭い範囲にチュウシャクシギの他、ムナグロ4羽、キアシシギ、イソシギが1羽づつ、全部で7羽の野鳥がいた