うるま市の海岸近くの通りで微妙に配置された街路樹を見た

 

その通りの街路樹には、ハスノハギリとサキシマハマボウが交互に植えられていた

 

 

この二つの木の葉はよく似ている

 

並べて比較すると違いがわかるが、別々に見ると分かりづらい

 

ハスノハギリ

 

サキシマハマボウ

 

個人的見解ではあるが微妙に配置された街路樹とした理由はそこにある

 

なお、どちらも沖縄県の海岸近くに自生する植物で防潮林などとして利用されている

 

花の形は全く違う

 

ハスノハギリ

 

サキシマハマボウ