北中城村ライカム地区の開発(泡瀬ゴルフ場跡地開発)では東側に広大な緑地帯が残った

 

この地域は傾斜地になっており通常の住宅地造成にはできなかったと思う

 

また、この緑地帯には墓も散在している

 

中に入り込んでの調査はしていないが、この地域一帯に遊歩道を作り、村民のウォーキング、散策などで健康増進に一役買うことはできないかと考える

 

先日、緑地帯に入ってみると、マダラコオロギやツマベニチョウを目にした

 

マダラコオロギは北部ではよく目にするが中部地区では初めてであった

 

もっと奥に入り込めば様々な昆虫や植物に出会えるかもしれない

 

できれば、専門家に調査してもらい、遊歩道設置の是非を検討してもらいたいと思う

 

遊歩道は県内各地に設置されているが、参考にできる遊歩道として「具志頭遊歩道」を写真で紹介したい

 

 

 

 

 

 

 

 

約600メートルの遊歩道

アップダウンがあり、決して楽ではない

木が生い茂っているため、ほとんどが木陰である

残念なことは、100種の植物があるとのことであるが名札がないことである

 

600m、行きつくところは、絶景の玻名城海岸である