本日はアルバムの中からアカショウビンを紹介する

 

アカショウビンは夏に日本にやってきて繁殖する夏鳥である

 

沖縄県内は数は少ないが何処にでもやって来る鳥である

 

しかし、声は聞こえど、なかなか姿を見せてはくれない

 

姿が見れないのでカメラマンのあこがれになっているのだと思う

 

アカショウビンは私が住む島袋地域にもやってくる

 

朝早く声が聞こえてくる

 

目の前を横切る姿を確認したこともある

 

アカショウビンの繁殖はキツツキ類の古い巣穴を利用するという

 

しかし、沖縄本島にはやんばるにしか大きなキツツキ(ノグチゲラ)はいない

 

コゲラはいるがサイズが小さすぎる

 

ということは沖縄本島の中南部で見かけるアカショウビンは繁殖してないということになる

 

それとも、別の方法で巣穴を作っているのだろうか