2月6日(土)沖縄県で初の熱気球をあげるイベントがあった
沖縄県は緊急事態宣言下ではあるが、スケジュール調整の都合上、やむおえない開催だとのことであった
先週に続き本日で3日目(3回目)である
先週は風が強く一般客の搭乗は数名ほどのとどまったという
本日の予報は風速1~2mと熱気球をあげるには好条件
午前8時前には一般客の乗った熱気球が上がった
イベントの安全管理を担当したのは北中城村民の安座間敏幸さんである
実は2年ほど前に北中城村で熱気球をあげようと議会でも取り上げたことがある
しかし、その時はいろいろと事情があり北中城村では熱気球はあがらなかった
今回は南城市の協力があり、熱気球を上げる企画となったようだ
北中城村でも熱気球をあげるという計画が進んでいる
北中城村には経験豊富な技術者が居住する
前述の、字仲順でコーヒー店を営む安座間敏幸さんである
安座間さんは熱気球の操縦士として約20年の経験がある
彼は以前、長野県で熱気球インストラクターを務めていたという
北中城村でも熱気球が上がることを期待したい

