ツルヒヨドリは世界の侵略的外来種ワースト100にあげられている

 

国はツルヒヨドリに関する示達を出し、沖縄県も指針を出している

 

北中城村議会でも蔓延してきたツルヒヨドリ対策を再三指摘している

 

しかし、村長は無関心、担当課長(生活環境課)もやる気なし

 

村内では昨年の何十倍もの拡がりを見せている

 

昨年、資源化ヤード(植物ゴミの資源化)を指定管理者に託す条例を制定した

 

条例には、持ち込み禁止植物にコウブシ、ムラサキカタバミ等はあるが、特定外来生物であるツルヒヨドリがない

 

私は条例にツルヒヨドリも挿入するよう提案したが、条例ではなく規則で対応したいと答えた

 

今年の7月にはして管理者が見つかり契約することとなった

 

しかし、条例になく、規則にもなく、指定管理契約書にも記載されてないため、管理者はツルヒヨドリに関しては全くの無知、この植物の存在され知らされてなかった

 

ツルヒヨドリは特定外来生物にも指定され、また、世界の侵略的外来種ワースト100にあげられているのに、村長、担当課長に除去の考えは全くない

 

ツルヒヨドリは今や、役場敷地内でも花が咲き、資源化ヤード(生活環境課の管理下)の塀にも花が咲いている状況にある

 

下の写真は資源化ヤードの塀に咲くツルヒヨドリ

 

村庁舎の庭でも花をつけた

咲いた場所は担当課である「生活環境課」の窓の外である

担当課長に全くやるがないことがわかる(職務放棄も甚だしい)

 

12月22日に新村長が就任する

 

新村長に期待する!