ソリハシセイタカシギが金武町の田園地帯にやってきた

 

県内には少数が飛来する冬鳥である

 

ソリハシセイタカシギはくちばしが上に反っているのが特徴である

 

色はセイタカシギと比べて全体的に白っぽい

 

観察をすると、セイタカシギとソリハシセイタカシギは両方ともエサの捕り方は似ている

 

くちばしで水面を右や左になぞるようにしながら歩き回っていた

 

数枚の写真を撮ったが、距離が遠く鮮明な写真は撮れなかった

 

クチバシが上の方にそっているのが確認できる

 

 

下の写真

左がソリハシセイタカシギで右の二羽はセイタカシギ

 

ユリカモメはまだ、滞在していた

ミミズを捕えたユリカモメ

 

セイタカシギを威嚇するユリカモメ