私たちは、チョウやガの幼虫を総称してムシと呼んでいる
ムシも大きく分けて2つに分別される
長い毛のあるものが「ケムシ」、毛のないのが「イモムシ」である
イモムシの中でも特によく見掛けられるのが「アオムシ」である
アオムシはモンシロチョウの幼虫で、一昔前までは近くのキャベツ畑で乱舞していた
最近、キャベツ畑が少なくなってモンシロチョウの乱舞もあまり見掛けなくなった
キンレンカという草花があるが、そのキンレンカの葉もモンシロチョウの食草である
道端のキンレンカにはたくさんのアオムシが付いていた