村議会議員選挙が、あと2週間に迫った
私の立候補の決意や基本姿勢などを、再度、数日にわたりブログアップし、村民の皆様に訴えていきたい
(以下、2018年7月26日ブログから)
議員選挙へ立候補を予定するにあたり、私の心構えを述べておきたい
一言で申し上げると「是々非々主義」で行くべきである
執行部案に対し、「良いのは良い、悪いのは悪い」と明確に意見しなければならない
内容に納得できなければ、最後まで「反対」を貫き通すべきである
一時期 「賛成議員」なる言葉が流行った
意味はというと「議員は議会に出席し《賛成》さえすれば事は成り立つ」ということである
そうなると議員の存在価値はないに等しくなる
議員は常に是是非非的立場に立たなければならない
議員が守るべきは「住民」であり「首長」ではない
執行部案が、住民のための施策であるかどうかを判断するのは住民である
すなわち、議員が是是非非的立場になって考えないと住民の立場を見失ってしまう可能性がある
私は過去4年間「是々非々」主義を通してきた
執行部案のほとんどに賛成したが、アリーナ計画など一部については反対を貫き通してきた
アリーナ計画が執行されると将来にわたり住民負担が重くのしかかることは目に見えている
将来財政危機の引き金になりかねない「アリーナ計画」には今後も反対していく
