特別委員会では付託されていた新ゴミ施設の運営方法を委託方式にすることを決めた

 

これまでのゴミ処理施設は一部事務組合方式で運営され、中城村、北中城村の両村から職員、議員が派遣されていた

 

今回、議会に提案されたのは、事務組合方式ではなく、浦添市に事務委託をするというものである

 

委託方式にする理由は、建設コストや長期にわたる施設運営コストを削減することにある

 

委員会では多くの質疑などが交わされたが、最終的には委託方式に賛成することとした

 

新ごみ処理施設は、今年度基本計画、基本設計、32年度から実施設計、発注がされ、35年工事開始、39年度供用開始の予定となっている

 

この議案は明日の本会議で可決される見込みである