6月13日(水)は前日に引き続き一般質問が行われた

 

私の一般質問は「有毒植物」「緊縮財政関連」「村民体育館」である

 

有毒植物の管理

 

しおさい公苑のミフクラギのほとんどは伐採された

 

一部と、ひこばえ、若木は残っているが、当局は「最低限必要と思われるもの」を残しているという

 

若木、ひこばえが最低限必要な木であるか明確な回答はないが「危険のないよう今後管理していく」という

 

周辺には「ミフクラギが有毒である」旨の看板がいくつか掲げられている

 

 

キョウチクトウについても必要な樹木として残し、看板を設置してある

 

私が一般質問でミフクラギ及びキョウチクトウを取り上げたのは、有毒植物から村民を守るためであり、今回の村の対応で一応の目的は達せられたものと考えている

 

 

国民健康保険税の赤字補填

 

国民健康保険税の赤字補填は、平成27年度から29年度まで、5億6千万円を負担し解消した(12月の答弁)

 

今後は、制度がしっかりと確立するまで間、本村の年度赤字が見込まれる8,000万円程度を負担することになる

 

国民健康保険税は県に統一、まとめられたが各自治体の事情が違うため制度は確立されてない

 

 

村民体育館

 

村民利用は12月を予定している

 

リース料金(村がルネサンスに支払う)はまだ、決まってないが毎月払いとなる見込みである

 

体育館の経費は、リース料金の他17百万円を見込んでいる

 

完成検査後の引き渡しにより、11月からは賃借料等が発生することから9月議会での予算計上を考えている

 

リース料と土地賃貸料(村がルネサンスに貸与)を相殺することは、賃貸借契約に記載することで会計処理上は問題ないと考えている

 

「土地が無償貸与になるのであれば議会に上程するべきではないか」という質問に対し「賃借料を設定しているので無償貸与ではない」としている