中部の某病院で人間ドックを受けた


受付時間午前7:30〜8:00の案内であったので、少々早目にと思い7:00頃病院に着いた


トップ受付と思いきや何と9番目であった


親切でテキパキと行動する看護師などでスムーズに検査が進められていた


しかし、1つだけ気になることがあった


それは各人の検査結果を記録するバインダーの扱い方だ


ほとんどの職員が大切に取り扱っている中、一人だけ邪険に扱う男性がいた


それはレントゲン技師である


彼は検査済みのファイルを廊下の返却台へ投げて置くのだ


彼にとってファイルは院内のただのメモかもしれない


しかし、私たちにとっては大切な検査データが記録されたもの


来院者を邪険に扱っているように思える


また、もうひとつ、私にとって困ることがあった


私は難聴のため補聴器を着けている

 

補聴器なしでは名前をよばれも聞こえない


補聴器は私にとって必需品である


補聴器は雑音を拾いやすい


ファイルを投げる音が極端に大きく耳に響くのである


もう少し、来院者に配慮した行動が取れないのかレントゲン技師の方に問い掛けたい