春の交通安全県民運動が始まりました

 

運動期間は4月6日(金)から15日(日)までの10日間

 

 

以下、沖縄県ホームページより引用

平成30年春の全国交通安全運動の実施について

 
平成30年4月6日(金)から4月15日(日)までの10日間、全国一斉に「春の全国交通安全運動」が実施されます

 春は、入学や進学を迎える4月以降に、小学生の歩行中・自転車乗用中の交通事故が増加すること
 
また、全国的には高齢者の交通事故死者数が全体の半数以上を占めており、高齢運転者による重大交通事故も発生していること
 
自転車側に法令違反のある重大な交通事故が後を絶たないこと。後部座席のシートベルト着用率、チャイルドシートの使用率がいまだ低調であること
 
飲酒運転による悲惨な交通事故が依然として発生していること
 
以上を踏まえ、4つの全国重点を掲げ、運動を実施します

 加えて、沖縄県において平成29年中の二輪車乗車中の交通事故死者数は24人で、全死者数(44人)の半数以上を占め、前年に比べ大幅に増加していることから、「二輪車の交通事故防止」を沖縄県独自の重点として設定しています

 交通事故のない安全で安心な沖縄県の実現に向け、県民のみなさまのご協力をお願いいたします
 

運動の重点
    ≪ 全国重点 ≫
    ○子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止
    ○自転車の安全利用の推進
    ○全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
    ○飲酒運転の根絶


     ≪ 地域重点 ≫(沖縄県独自の重点項目)
   ○ 二輪車の交通事故防止(無謀な運転の防止・マナーアップの推進)

 
運動のスローガン
   「 よくみせて ちいさなきみの おおきなて 」