村老連主催によるゲートボール大会が8月4日(金)県総レクドームにおいて開催された

 

参加チームは18チーム

 

まず、18チームは5ブロックに分かれて予選リーグを行い

 

5つのブロックから8チームが決勝トーナメントに駒を進めた

 

島袋老人クラブの予選リーグは、1組が2戦2勝で決勝トーナメントへ進出、2組は2戦2敗で予選落ちとなった

 

決勝トーナメントへ進んだ1組は、1回戦に喜舎場Aと対戦、11対11ながら内容勝ちでベスト4へと進んだ

 

この時点で島袋1組チームは9月29日(金)に予定されている中部地区老人クラブゲートボール大会へ出場できる資格を得た

 

しかしながら、続く準決勝では屋宜原1組と対戦、8-11で破れ決勝進出はならなかった

 

決勝は屋宜原1組と渡口の間で行われた

 

この試合で、終盤に大逆転劇があった

 

3点ビハインドの渡口のプレイ中に「試合終了の合図」があり、最後のプレイとなった

 

プレイ中のAさんが約7~8mの第三ゲート通過を決め(この時点で2点差)、あらに「上がり」を決めたのだ(同点!)

 

屋宜原の次のプレイヤーがアウトボールであったため、この時点で渡口の内容勝ちが決まった

 

会場は大歓声!

 

渡口チーム初優勝の瞬間でもあった

 

渡口チームの最後の最後まであきらめない気迫の優勝であった

 

上位4チームは北中城村代表として、9月29日の中部地区大会へ出場する

 

みなさん優勝を目指して頑張ってください

 

ベスト4で中部地区大会への出場を決めた島袋1組チームのみなさん

 

表彰式:優勝渡口チーム