冬のひまわりで全国的に有名になった「ひまわり IN 北中城」が本日開催された

 

花見期間は本日1月21日(土)~2月5日(日)までの間

 

場所はしおさい公苑近くのひまわり畑

 

担当課の企画振興課はホームページの中で「今回は想定よりひまわりの育成状況も悪く、ほとんどが小ぶりのひまわり(約30cm程度)となりますが、沖縄県の温暖な気候を活用した日本一早い真冬のひまわりまつりをお楽しみください」としている

 
オープニングセレモニーで部会長は「3年連続の失敗だという人がいるが、これは諸事情によるもので失敗ではない」と挨拶した
 
しかし、この場所に移って、まだ祭りが成功したことはない(すなわち失敗)
 
1年目は、場所が変更となり開拓に時間がかかりすぎ、種まきが遅れた。そのため早咲きの草丈が低い種をまいた
 
2年目は気温が暖かすぎて祭り予定日より1ヶ月も早く咲いてしまい、祭りが開催できなかった
 
3年目の今年は、アワセ開発地域の残土を入れたため、土作りがうまくできなかったという
 
しかし、今回のような咲き具合では観賞に訪れる皆様に失礼になるのではないかと気になる
 
担当職員を責めるつもりではないが、経験者や専門家の意見をしっかり聴いて、来年こそは立派なひまわり畑にしてほしい
 
 
オープニングセレモニー(2017年1月21日)
昨年と同種の種を蒔いたというが草丈が低いのがわかる
 
2年目(2015年12月26日) 祭りの1ヶ月前に満開  立派なひまわり畑でした
しかし、祭りまでには萎んでしまい開催できなかった
 
1年目(2015年3月13日) 祭りの1ヶ月後に満開となった