「北中城村長選告示 候補者2人に聞く」の新聞記事を読んで、現職村長の話に疑問な点が3か所あるのでコメントしたい
①アワセ跡地開発について「・・・これから住宅地や学校もできる・・・」
アワセ跡地に学校ができる予定はないし、学校を作れるだけの用地の取得もない
②アリーナ計画について「争点になること自体おかしい」
現職は3月の定例議会で「村長選挙で村民の審判を仰ぐ(信を問う)」と答弁した
自ら争点にしたのであり、新聞社への回答自体がおかしい
③3期までという約束があったという批判について
「3期で終わると言ってない。アワセ跡地の開発が終わったら終わると言った」
当時の村長選挙の争点は「市町村合併」であり、アワセ跡地開発については争点になってない
当時のアワセ地区については大学院大学を諦め、「大型スーパーを誘致したらどうか」・・・程度の話しかなかったと記憶している
12年前執行委員の一人であったAさんによると
当時、彼を村長候補に担ぎ出した組合側は4期目に挑戦する前職を批判した
また、前々職の4期目挑戦の時も執行委員会で認めない旨、話し合いが行われた(現職も当時の執行委員である)
11月24日にアップしたヒガ孝則後援会ニュースにも3期12年が強調されている